11~1月に新型ノロウイルス大流行のおそれ!感染ルートをシャットダウン
我慢できないほどの吐き気と嘔吐、そして激しい下痢が典型症状の
“ノロウイルス食中毒”の季節が刻々と迫っています。
そして今年は“新型ノロウイルス”の流行が懸念されています。
今年の9月以降に国内で発生したノロウイルスの集団感染は、
ほとんどが遺伝子の変異した新型ウイルスによるものだったことが分かっています。
ノロウイルスの流行は毎年11月以降本格化しますが、国立感染症研究所は今シーズン、
新型ウイルスによる大きな流行がおきるおそれが高まったとしています。
今回の新型ウイルスのように形が大きく変わったときは、
人々の体に抗体が十分にできておらず、感染が拡大しやすく
大流行が起きる可能性が高まっていると言えます。
そんな怖いノロウイルスにかからないように
感染ルートをきっちりと抑えて
しっかりと除菌・消毒対策をしましょう!
感染ルート1 調理場から
感染者が治ったと思って調理場に立ち、
手で触れた食品に付着して感染の原因になるケースがあります。
アワーミストEXを使って、調理器具を清潔に保つ事が第1です!
特に飲食店を経営されている方などは要注意!
ひとつの食中毒がお店の今後の経営に関わる事もあります。
感染ルート2 人から人へ
老人ホームや幼稚園、保育園、小学校などなど
人が多く集まる所では感染者が触れたドアノブや
蛇口、雑誌や道具に触ってしまい次々に……何てことも。
外から帰ったら必ず手洗いをしてアワーミストEXでさらに除菌!
特に汚れが残りやすい「指先」「指と指の間」「手首」に注意すると良いでしょう!
他にもかかった人には2~3週間近づかない、
通勤電車内は不織布マスクなどでガードするなどの対策が有効かもしれませんね!
感染ルート3 二次感染
嘔吐した患者の口の中にウイルスが残り、くしゃみや咳で相手にうつる可能性だってあります。
特に吐瀉物の処理にはご注意を!!
処理する場合には、必ずゴム手袋やエプロン、マスクなどを着用して
必ず、直接触れないようにしましょう!
床などを汚してしまった場合は、まずはペーパータオルなどでふき取り、
最後にアワーミストEXを吹きかけてでふき取ります。
汚れものはビニール袋などにまとめて密閉し、拡散しないようにします。
ビニール袋の中にもアワーミストEXを吹きかけ、
ウイルスを失活させてから廃棄すると良いでしょう!
この季節、どこからノロウイルスがやってくるかは分かりません。
だからこそアワーミストを使った早めの対策が必要です。
うがい、手洗い、アワーミストEXでこの冬を乗り切りましょう!
家庭内の二次感染の防ぎ方、早期の対策はこちらをどうぞ!
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