ノロウイルスは体内にウイルスが入ってから、24~48時間に激しい嘔吐や下痢、腹痛が発生します。ときには、発熱、頭痛、筋肉痛を伴います。症状は1~3日続きますが、後遺症は残りません。まれに、1日あたり20回以上の下痢症状を呈し、脱水症状になることもあります。
ノロウイルス食中毒は年間発生患者数がその他の病因物質に比べて非常に多く、約半数を占めています。発生時期は11〜2月の冬季が多いことがわかります。また、大規模な食中毒になりやすいという特徴もあります。ノロウイルスはヒトの腸管内のみで増殖します。感染力が強く、少量(10~100個)でも発症します。経口感染、接触感染、飛沫感染など感染ルートが複数り、ノロウイルスに一度感染した患者でも、繰り返し発症・感染する恐ろしい特徴があります。
・感染した調理従事者の手指を介した二次汚染。
・汚染された食品。
・汚染された食品を加工した時のまな板、包丁、調理器具など。
・感染者の嘔吐物やふん便。
・トイレ、手すり、ドアノブなどからの二次感染。
など
アワーミストEXにはノロウイルスをわずか1分で1/3に除菌、
4時間後には99.99%除菌できる殺ウイルス効果があります。
洗剤などで洗浄し、アワーミストEXを十分に吹きかけてしばらくおいた後、 布巾などで拭き取ってください。 特に気をつけなければならない飲食店などでもアワーミストEXは有効です。
EXを吹きかけて除菌するタイミングは、 外出後、トイレに行ったあと、調理する前、料理の盛付けの前、次の調理作業に入る前が有効でしょう。 また、汚れの残りやすい指先、指の間、爪の間、親指の周り、手首なども吹きかけた後、丁寧に揉み込むと良いでしょう。
新たに感染者を出さない様に汚物処理時のポイントとして
感染防止品の着用(使い捨て手袋、使い捨てガウン/エプロン、使い捨てマスク、使い捨てくつカバーなど)し、
十分な換気を行ってください。換気を行って室内のウイルス量を減らします。
アワーミストEXを汚物を処理した
ポイントに吹きかけます。
また、感染先と予想されるトイレやキッチンなどの場所はもちろん、なるべく色んな箇所に吹きかけ、
広範囲の清浄化を図ります。処理後はしっかりと手洗いし、アワーミストEXで除菌をしてください。
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