給食食中毒でノロウィルスを検出?気温上昇で細菌増えやすく要注意!
給食センターで調理した学校給食が原因で起こった食中毒が起きており、
ノロウイルスが検出されたと発表されました。
町は「家庭などでの2次感染の可能性が高い」として、町ホームページなどで
ノロウイルスの感染防止を呼びかけています。
以前にも、給食センターで調理した学校給食が原因で起こった食中毒が起きており、
県は、平年より気温が高い日が続き、細菌が増えやすい状況と強調。11月〜3月に
多いノロウィルスによる食中毒も熊本地震の被災地の避難所でも発生していることから
当面は注意が必要です!
と、いうわけで、今回はノロウィルス感染対策をお届けします!
ノロウイルス感染症の予防対策
手洗いを頻繁に行う(とくにトイレの後、おむつ交換の後、調理前や食事前など)。
その後アワーミストEXを手に揉み込む。
爪は短く、指輪をはずし、石けんで30秒以上もみ洗いする。
おう吐物などの感染源は、早期に正しく処理する。
ウイルスで汚染された箇所は、アワーミストEXをスプレーするか、熱で消毒する。
食事はなるべく火を通す。
感染者の症状が無くなっても24〜72時間は職場や学校に行かないようにする。
ノロウイルス感染は毎冬12〜1月がピークですが、1年を通して発生します。
非常に感染力の高いウイルスなので、感染の拡大を防ぐことが大切です。
嘔吐物の処理方法
実際の作業に入る前に、以下のものを準備してください。
・使い捨てのマスク、ビニール手袋
・エプロン
・キッチンペーパーまたは新聞紙
・ビニール袋
・アワーミストEX
1 まず、エプロン、ゴム手袋、マスクにはアワーミストEXをスプレー後、装着します。
2 処理物を捨てるゴミ袋を広げて、(バケツにかぶせて広げておくと便利です)
キッチンペーパーにアワーミストEX をスプレーしたものも用意しておきます。
(最後の拭き取りに使用します)
3 嘔吐物の上にキッチンペーパーをかぶせ、その上からアワーミストEXをスプレーします。
その上に更にキッチンペーパー、又は新聞紙をかぶせ、外側から中央に向かって拭き取り、
用意したゴミ袋に捨てます。
もう一回、用意した拭き取り用のキッチンパーパーで拭いて捨て、
その後、ゴム手袋、エプロン、マスクの順にゴミ袋に捨て、ゴミ袋を縛って二重にして捨てます。
その後、丁寧に手洗いをして、アワーミストEX で除菌をしましょう。
※カーペットのおう吐物処理の場合
カーペットがおう吐物や下痢便などで汚れてしまった場合は、水や洗剤などを用いて、
キッチンペーパーや新聞紙などでおう吐物を可能な限り拭き取ったあと、スチームアイロンで
熱消毒します。その後アワーミストEX をスプレーしましょう。
腐食性がないので安心です!
感染を広げないために
ノロウイルスは感染力が強く、カーペット、ドアノブ、カーテン、リネン類、おもちゃなど
からもウイルスが検出されることがあります。
感染者が発生した場合は、おう吐物や下痢便が
付着・飛散したり、人の手が触れたりする場所やものを消毒する必要があります。
■手をしっかり洗う
石鹸で30秒以上もみ洗いして、きちんと手指を衛生的に保ちましょう。
タオルは常に清潔な物を使ってください。手洗い後はもちろん、アワーミストEXで除菌しましょう。
■頻繁に手で触れるものの消毒方法
ドアノブ、手すり、椅子、トイレなど人が直接手で頻繁に触れる場所は、アワーミストEXをスプレーして、
布またはキッチンペーパーで拭きます。
■ベビーグッズの消毒方法
ベビーグッズは洗剤でよく洗った後、アワーミストEXをスプレーして拭きます。
お口に入っても大丈夫なので、ベビーグッズにも安心してお使いいただけます。
これからますます暑くなってきますよね。
予防を徹底して、今からの季節を
元気に過ごしましょう!
家庭内の二次感染の防ぎ方、早期の対策はこちらをどうぞ!
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