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インフルエンザに罹った赤ちゃんの知っておきたい看病のポイント!

赤ちゃんのインフルエンザ対策と知っておきたい看病のポイント


赤ちゃんのインフルエンザ対策と看病のポイント!

2月に入っても、まだ世間ではインフルエンザが猛威をふるっています。
怖いのは、兄弟がいる場合に学校や保育園などで感染し、
乳幼児の赤ちゃんにうつってしまわないかという事ですよね。

今回は、アワーミストを用いたオススメの予防法と、赤ちゃんがインフルエンザに
かかってしまった時に注意したいポイントなどを併せてご紹介させて頂きます!

赤ちゃんの看病はどうしたらいいの?


赤ちゃんのインフルエンザの看病

赤ちゃんがインフルエンザになってしまった場合は、
基本的には、赤ちゃんの持っている免疫力に頼るしか治療法はありません。
(抗インフルエンザ薬は、1歳未満の乳児では効果や安全性が確認されていないので、使用できません。)


看病する際のポイント!


  • 水分をしっかり与えましょう
    赤ちゃんの体は、熱を下げようとしてたくさんの汗をかくため、(下痢や嘔吐の場合もある)
    体から水分がどんどん失われ脱水状態になります。
    ぬるま湯や赤ちゃん用のイオン飲料を少しずつ飲ませてあげ、水分補給を行いましょう。
    (母乳(ミルク)を飲んでいる赤ちゃんにはこまめに母乳(ミルク)を与えるようにしてください。)
    水分を与えることでのどの粘膜がうるおって、たんが出やすくなる効果も期待できます。

    赤ちゃんには水分をしっかり与える

  • 離乳食は無理に食べさせなくてOK!
    無理にご飯を食べさせる必要はありません。
    もしも食べれそうなら、消化の良い食べ物をあげるようにしましょう。

  • 室内の湿度を50~60%にしましょう
    インフルエンザウイルスは湿度が高い場所に弱いので、加湿器をおき、湿度を保つようにしましょう。

  • 熱が高いときには薄着で大丈夫です!
    赤ちゃんの体温が上がりきったら、一枚薄着にしてあげましょう。
    逆に熱がまだあがっている状態の時は、一枚多く着せてください。
    赤ちゃんは体温調節機能がまだ未発達なため、こまめにチェックしてあげましょう。

  • お風呂は控えましょう
    お風呂に入ると体力が奪われてしまい熱がさらにあがってしまうこともあります。
    お風呂は控え、体をタオルで拭いてあげましょう。

  • 部屋の喚気
    部屋を閉め切ったままにすると、ウイルスが充満してしまいます。
    こまめに換気をしましょう。

    =============「解熱剤」に注意!!============
    通常熱が高ければ、解熱剤などを飲ませればいいのかと考えるかと思いますが、
    乳幼児などの赤ちゃんや子供がインフルエンザで解熱剤をむやみに用いると、
    「インフルエンザ脳症」を引き起こす可能性があります。
    赤ちゃんや子供に高熱が出た場合は、インフルエンザを疑い、
    自己判断は危険なのでやめましょう。 発熱の時間と症状をメモしておき、
    医師の指示に従うことが重要です!
    ===================================

アワーミストを使ったオススメの予防法


○基本は手洗い後のアワーミスト。
帰宅後、家に菌を持ち込まないようにしましょう。
特に、帰宅後、食事前、おやつ前、トイレの後はアワーミストで除菌しましょう。

○マスクにアワーミスト!
マスクにシュッとアワーミストをスプレー。 除菌効果が約1日続くので、
登校前、出社前にスプレーしてお出かけするのがオススメです。

○携帯用のアワーミストを常にバッグに入れてご活用下さい。
会社、お出かけ先などで使えてとっても便利です。

○アロマディフューザーにアワーミストを入れて空間除菌
(家族にインフルエンザの人がいるなどの時は特にオススメです。)



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3,888円(税288円)



アワーミストEX 3本セット【スプレーボトル200ml×3】 4,860円(税360円)



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