もうすぐ寒い季節がやってくる！！アワーミストを使った秋の感染症対策

もうすぐ寒い季節がやってくる！！アワーミストを使った秋の感染症対策

少しづつ夜になると涼しくなってきましたね。日中は暑くて、夜は涼しい。
こんな時に心配なのが寝冷えによる風邪ですよね。そして、
冬に流行すると思われているノロウイルスも今の季節は全く流行しないという訳ではありません。
事実、ノロウイルスの院内感染により死亡者が出たというニュースを最近みました。
ノロウイルスは、死亡するほど強い菌ではありませんが、高齢の方や、
小児のように抵抗力が弱い方に関しては吐いた物を喉に詰まらせたり、
肺に入って肺炎を起こして死亡するケースもあるので注意が必要です。
また、今年主流となっている新型ノロウイルスは、
過去に一度ノロウイルスに感染していても免疫がつかず、何度でも感染する可能性があるんです。

今回は寝冷えを防ぐ豆知識と、ノロウイルスの感染を防ぐための予防対策を分かりやすく
解説させていただきます!

寝冷えからの発熱をさせないために
出来る事を４つ紹介！

もちろん寝冷えすれば必ず発熱するとは限りません。しかし寝冷えは発熱のきっかけの
1つになってしまうのですから、出来るだけ原因を取り除いたほうが良いのです。
いつも発熱ばかりしている子供の世話をする親としては、疲れてしまうので発熱させないための
予防法を行いたいものです。

寝冷えで発熱をさせないための予防法

○着ぶくれはNG
例えば冬場でも綿を基本にします。フリースや裏起毛は暖かくて良いのですが、
出来るだけ避けたほうが無難です。綿素材などを選びましょう。

○布団は厚手のものを選ばない
子供の場合、タオルケットと毛布と薄手の掛布団で良いでしょう。
厚手の掛布団を使う場合ならば、毛布を使わないという方法もお勧めです。

○布団蹴飛ばしにはスリーパーで対策
布団に入る前からも着ていられるので、お風呂上りから着用するのがお勧めです。

○就寝時の暖房は不要
むしろエアコンなどでは空気が乾燥する原因にもなるので、逆に風邪をひきやすい
環境にしてしまいます。暖房を使う場合ならば、20度から22度を設定します。
部屋が暖かくなると布団を蹴飛ばす可能性も高くなるので、毛布を一枚減らすなどの対策は必要です。

また加湿器にアワーミストを入れて冬場は併用するとインフルエンザ対策にも有効です。
予防、そして二次感染を防ぐのに役立ってくれます。

ノロウイルスの感染を防ぐための予防対策

1.手洗いをしっかり行いましょう！

手洗いは手指に付着しているノロウイルスを減らす最も有効な方法です。
帰宅時や調理を行う前、食事前、トイレの後に、流水と石鹸による手洗いを行いましょう。
その後にはアワーミストEXを手に揉み込みむと尚更GOOD!
また、手洗い場や水道が近くになく、すぐに手洗いが出来ない場合もアワーミストEXをシュッと
ひと吹き！ノロウイルスから守ってくれます。

2.食品はしっかり加熱して！

食事はなるべく火を通したものをいただきましょう。
特に貝類（主に牡蠣、シジミ、アサリなどの二枚貝）は
しっかり加熱した状態であれば感染しませんが、お年寄りや子供、
大人であっても体調の悪い人が、生や不十分な加熱状態で食べると、
感染するリスクが高まります。二枚貝を食べるときは、
中心部まで十分加熱調理（85～90℃で90秒以上）しましょう。
抵抗力の弱い高齢者や赤ちゃんは避ける方が無難です。
一般的にウイルスは熱に弱く、加熱によりウイルスは失活します。

3.キッチンや調理器具の消毒

調理台や非金属製の調理器具は洗剤などを使用して十分に洗浄した後、
アワーミストEXをスプレーして軽く拭き取ります。
アワーミストは優れた安全性（本品に配合されている植物由来成分は
食品添加物として長年の使用実績があります）世界保険機構(WHO)及び
米国食品医薬品局（FDA）により食品添加物として認められていますし、
主原料が植物なのでお口に入っても大丈夫ですので、
食品・調理器具・まな板などにもご使用いただけます！

4.頻繁に手で触れるものをアワーミストEXで除菌！

手や食器、調理器具類を清潔にすることはもちろん、
ドアノブや手すり、トイレ、イスなど、家族皆で使用する共有箇所のウイルス除去も大切です。
アワーミストは腐食性もないので、ドアノブ、金属部などにも安心してご利用いただけます!

ドア清潔

これから少しづつ涼しなる反面、体が冷えやすくもなります。子供達も遠足、ピクニックなど外遊びの機会もまだまだ多くなると思うので
外出先などでも、アワーミストを使って感染症対策バッチリでアウトドアなど楽しんでくださいね！