アウトドアレジャーで覚えておきたい！アワーミストを使った食中毒予防の3原則

アウトドアレジャーで覚えておきたい！
アワーミストを使った食中毒予防の3原則

アウトドアレジャーで覚えておきたい！アワーミストを使った食中毒予防の3原則

アウトドアが楽しい季節ですね！青空の下でBBQを楽しんだり、ハイキング、ピクニックに
出かけたりするのは、とっても楽しいですよね。お休みに、家族や仲間とアウトドアレジャーを
楽しむという人も、きっと多いのではないでしょうか？でも、その際に気をつけたいのが「食中毒」。
どうしたら食中毒は防げるのでしょうか？　そのポイントである「食中毒予防の３原則」をご紹介します！

その1＜雑菌をつけない＞

食中毒は、食べ物に原因菌が付着するから起こります。
だから、原因菌を付けないのが、一番手っ取り早い予防方法なんです。やっぱり手洗い!
基本は、調理する前にきちんと洗剤で手を洗った後にアワーミストを手にシュッとスプレー。
生の肉や魚を切った包丁とまな板は、しっかりと洗剤で洗う。さらにアワーミストで除菌。
アワーミストは植物由来成分100％なので、調理器具にも安心です。

BBQは野外で生肉や生魚を扱うので、除菌を徹底しましょう。
ご飯をラップに包んでおにぎりを作るなど、直接、手で握らない工夫をしたいですね。
また、手にキズがあると黄色ブドウ球菌が繁殖するので、ゴム手袋を付けて調理しましょう。
黄色ブドウ球菌は、加熱しても無毒化されないので要注意です。

その2＜菌を増やさない＞

BBQの場合、まだ調理しない食材は、庫内が低温のクーラーボックスにしまいましょう。
その際、ほかの食材に触れないようラップなどに包んでおくことが大切です。
お弁当の場合は、保冷剤などを入れて冷やすのが効果的です。炎天下のバックパック内は高温になるので、
原因菌はあっという間に増殖してしまいます。サラダなど、生野菜は原因菌が繁殖する格好の場所。
お弁当箱のフタ等にスプレーして、細菌の繁殖を防ぎましょう。

その3＜殺菌する＞

ほとんどの細菌やウイルスは、加熱によって殺せるので、肉や魚、野菜は十分に加熱して下さい。
中心部を75℃で１分以上加熱するのが目安です。ただし、しっかり加熱した食べ物でも、
長時間放置しておくと原因菌が繁殖するので、できあがったらすぐに食べるようにしましょう。
調理の際に生肉に触ったトングや箸などの調理器具をから中毒感染、、、という事例も発生しているので、
念には念を入れて、調理器具の使用前、使用後にアワーミストEXをスプレーして殺菌をしましょう。

3大原則を守って、
楽しいアウトドアレジャーを満喫しましょう！