子供のインフルエンザ症状に注意!2・3・4歳はかかりやすい?
本格的に寒くなってきましたね!
今月に入って、インフルエンザ が全国的な流行期入りのニュースを耳にしました。
今月に入って、インフルエンザ が全国的な流行期入りのニュースを耳にしました。
冬は感染症が流行しやすい季節で、免疫力が低い子供は大人よりも感染症にかかりやすいので、
注意が必要です。
今回は、子供のインフルエンザについて、症状や正しい対処法、
気になる抗インフルエンザ薬での異常行動についてもまとめました。
子供のインフルエンザの症状として特徴的なのは、治療をしていないと39度以上の熱が2~5日ほど続き、
熱が上昇するにつれて頭痛や筋肉痛、関節痛、倦怠感といった全身症状がみられることです。
インフルエンザは周囲への感染も起こるため、早めにインフルエンザであることを発見する必要があります。
そこで、小児科を受診する目安として、風邪とインフルエンザの違いを見分けるポイントを
チェックしましょう。
接種時期などをかかりつけの小児科医に確認しましょう。
●38度以上の発熱はないか
●身の回り(家庭・学校・職場・近所)でインフルエンザは流行していないか
●関節痛・筋肉痛・倦怠感・疲労感・頭痛などの全身の症状が強くないか
インフルエンザの流行期には、安易に風邪と判断せずに小児科医で診てもらってください。
早い段階では、正確な検査結果が出ないことがあるので、
発熱から6~12時間後を目安にするといいでしょう。
特に、保育園や幼稚園に通い始めた2・3・4歳くらいの子供は
インフルエンザにかかりやすいので注意が必要です。
子供のインフルエンザへの薬で
異常行動を起こす?
子供のインフルエンザの症状で気になるのは、異常行動による危険ですよね。
過去にはタミフルを服用することで異常行動が起きるのでは、とされていましたが、
現時点では他の抗インフルエンザ薬でも症状は見られ、
また薬を服用していないくても同様の異常行動が見られることが知られています。
そのため、インフルエンザにかかること自体に、異常行動を引き起こす可能性があるようです。
注意したい異常行動の例は下記の通りです。
● 突然立ち上がって部屋から出ようとする。
● 興奮して窓を開けてベランダに出ようとする。
● 話しかけても反応しない。
● 変なことを言い出し、泣きながら部屋の中を動き回る。
少なくとも解熱してから2日間までは子供が長時間一人にならないように、看病してあげてください。
家族がインフルエンザにかかってしまった時の
アワーミストオススメの使い方
●アロマディフューザーなどにアワーミストを入れてお使いください。
お部屋中除菌してくれます。加湿器を併用して使うのもオススメです!
●小さいお子さんがインフルエンザにかかってしまって、添い寝が必要な時は、
マスクにシュッとアワーミストをスプレーして、マスクをして寝るのもオススメです。
喉の乾燥を防ぎ、朝までインフルエンザウイルスを除菌もしてくれます。
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